疲れた体にビタミンC

疲れがたまった体には活性酸素が大量に発生しています。
活性酸素は、細胞や組織を傷つけ機能を低下させるため、そのまま放っておくとますます疲労はたまっていきます。
この活性酸素を減らす抗酸化作用があるのがビタミンCです。

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「しっかり寝たのに朝からだるい…」「休んでもなかなか疲れがとれない…」「疲れやすくて1日もたない…」そんな悩みを持つ方も多いかと思います。
厚生労働省の調査によれば、日本人の70%以上の方が日常的に「疲れ」を感じていると報告されています。
「疲れ」は心と体から発せられるSOS信号、そのまま放置してしまうと「慢性疲労」という状態に陥ってしまうかもしれません。
「疲れ」の慢性化はさまざまな生活習慣病につながる危険性もあるので、放置せずに早めに対処することが必要になってきます。

疲労とは、一般的に運動のし過ぎや仕事のし過ぎなどで、心と体が休息を必要としている状態とされています。

つまり、疲労とは肉体的な疲労と精神的な疲労が密接に絡み合って疲労として感じると考えられています。

疲労の種類

これまで、疲労といえば栄養の不足(摂取エネルギーの不足)や運動による筋肉の疲労と考えられてきました。長い間、筋肉に乳酸がたまって疲労が起こるといわれていましたが、今では科学的根拠がないことがわかっています。

今では疲労の原因のほとんどがにストレスによる脳の疲れであることがわかってきています。倦怠感やだるさ、めまいなど体に現れる身体的な症状は、脳に疲れが生じたことによりその結果として起こるものと考えられています。

POINT

脳が疲れるとはどういうこと?

運動やオフィスワークなどで疲れるを感じると脳中の視床下部や前帯状回という脳の領域が疲労してきます。この領域は心拍数や呼吸、体温などの体調管理や、緊張と緩和などの精神的な調整を行っており、一般的には自律神経系を担っている領域になります。

前述のように疲れの原因は乳酸ではありません。むしろ乳酸は疲労回復物質として、筋肉の疲労を抑え、脳中の神経活動のエネルギー源として働いていることが明らかになっています。

乳酸にかわり疲労の原因とみなされているのは「活性酸素」です。

わたしたちは呼吸や筋肉、脳などあらゆる場所で酸素を使ってアデノシン三リン酸(ATP)というエネルギーを生み出し活動しています。しかし、この過程でたくさんの活性酸素も生み出しています。本来、活性酸素は細菌やウィルスなどの異物が入ってきたときに体を守るために働いてくれる物質です。
しかし、身体活動や脳が疲弊してしまうと必要以上に発生した活性酸素を処理しきれなくなり自身の細胞を傷つけ酸化させてしまいます。その結果、エネルギー代謝や自律神経系の不調が生じます。さらに細胞が傷つけられたことがきっかけとなり脳に疲労を伝える「疲労因子」が増加します。そして疲労因子がシグナルになって疲れや疲労感を増加させていると推測されています。
このように疲労は活性酸素がきっかけとなり起こることがわかってきました。

肉体疲労と精神疲労

POINT

代表的な抗酸化物質はビタミンC

ビタミンCは活性酸素の除去だけではなく、日焼けによる色素沈着の緩和や肌をしなやかに保つコラーゲンの産生、柔軟で弾力のある血管を作る働き、健康的な骨を作る働き、病気予防に必要な免疫力アップなど、「体を守り、体をつくる」とても大切な存在です。ビタミンCは疲労回復だけではなく健康や美容、アンチエイジングをサポートしてくれます。

POINT

α アルファ -リポ酸をプラス

α-リポ酸は私たちの体を作る細胞の中にあるミトコンドリアで心拍や呼吸だけではなく筋肉を動かすなど、生きていく上で必要なエネルギー(ATP)を作り出すために欠かせない栄養素です。
エネルギーは体内に留めておくことが出来ないため絶えず作り出さなければなりません。この機能がスムーズに働かなくなると疲労感や倦怠感などを引き起こしかねません。
体を動かしたり、脳を働かせたりするには、効率よくエネルギーを作ってあげることも大切になってきます。α-リポ酸は直接エネルギーを作る作用に働きかけるため、α-リポ酸を補うことで疲労回復を促す効果も期待できます。
私たちの体にはもともと活性酸素から身を守るためシステムが備わっていますが、年齢とともにその力は弱くなってしまいます。α-リポ酸が持つ抗酸化力は非常に高く、ビタミンCをはじめとした抗酸化物質を再生してくれるため、疲労感を和らげることにも適していると考えられます。

抗酸化力

疲労はためないことが一番大切です。

疲労が慢性的になってしまうと回復までにかなりの時間が必要になるので、疲れやストレスはその日のうちに解消することが大切です。
疲労回復には適度な運動や食生活、日常生活のケアが重要ですが、疲労の回復や予防手段のひとつとしてサプリメントをセルフケアに追加してみてはいかがでしょうか?

医療分野で実証されサプリメントへ

  • 医薬品
    α-リポ酸は生体内でエネルギーを作り出すために重要な補酵素(ビタミン様物質)として1951年に発見され、糖尿病の合併症や肝機能の向上の治療薬として、また疲労時の栄養補給として使用されていました。1990年代になり生活習慣病や動脈硬化、老化などの原因とされる活性酸素を抑える抗酸化力を持っていることが判明。
    現在では医薬品に限らず食品としての使用が認められ、気軽に購入できるようなりました。 α-リポ酸は幅広い方々に利用される人気の健康素材となっています。
  • 加齢
    α-リポ酸はビタミンC、ビタミンE、CoQ10 がダメージを受けた際、その力を再生するという特殊な能力をもっていますが、年齢を重ねるごとにその生産量は低下していきます。 その理由は、年々代謝量が落ちてα-リポ酸の体内量も減少してしまうから。
    α-リポ酸は、レバーやほうれん草、ブロッコリー、トマトなどに含まれますが、食事から摂取できる量はごくわずか。食事の量も減ってくるので、体の中で作られるα-リポ酸もほんのわずかしか作ることができなくなります。 もしかしたら、倦怠感や疲れやすいのはエネルギー不足によるものかもしれません。

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ネットワークのかなめ『α-リポ酸』に加えて、ビタミンCとビタミンEも配合しました。α-リポ酸は体内に存在する脂肪酸の一種、野菜や肉など様々な食品にも含まれていますが、その含有量は、ほんの少しかありません。α-リポ酸は、もともと体内にある成分ですが、少量しか作られず、20代をピークにどんどん減少してしまいます。
α-リポ酸のオススメは1日カプセル、手軽に摂ることができるサプリメントです。