FAQ

よくあるご質問

サプリメントについて

  • 薬とサプリメントの違いはなんですか?

    医薬品は薬事法で定められた基準を満たし病気の治療や予防に使います。一方、サプリメントは栄養の補助的な役割で健康の保持増進に手助けになる食品全般をさします。しかし、最近ではその境目がなくなっており、健康を増進する目的で特定の成分において「体脂肪を減らすのを助ける」、「ピント調節サポート」など決まった文言を記載できる特定保健用食品(トクホ)や栄養機能性食品もあります。
    例えば、同じビタミンCでも、国の定めた基準量の栄養成分を含んでいれば「栄養機能食品」と表示できます。ビタミンCの場合、「ビタミンCは皮膚や粘膜の健康維持を助けるとともに、抗酸化作用を持つ栄養素です。」という栄養機能表示、「ビタミンCは1日当たりの摂取目安量24~1,000mg」という摂取目安量および注意喚起表示が義務付けられています。
    弊社ではビタミンCの高用量摂取をおすすめしているため、あえて栄養機能表示をおこなっておりません。
    なぜなら、摂取目安量はあくまで目安であり、ビタミンCは高用量摂ることにより様々な効果を発揮するからです。

  • たくさん摂っても問題ないの?

    ビタミンCの副作用の報告はなく、仮にヒトが100g摂取しても下痢の症状がみられることがある程度で、中毒症状や過剰症の報告はありません。
    αリポ酸も安全性の高い成分ですが、過剰に摂取せず、お食事の補助として上手に利用してください。

  • 効果はどのくらいで感じますか?

    サプリメントは食品であるため即効性はありません。お召し上がられる方の生活習慣や体質、体調など人それぞれの体感が異なります。

ビタミンCについて

  • なぜビタミンCを摂る必要があるの?

    ほとんどの哺乳動物はビタミンCを体内で作り出すことができるのに対し、ヒトを始めとする一部の動物はビタミンC生合成の最終段階で必要となる酵素を備えていないため、自分自身で作ることができません。そのため、食事やサプリメントなどで自主的に取り入れる必要があります。

  • 主要成分以外に含まれている成分は何ですか?

    錠剤にするために添加物を使用しています。その添加物は、世界で最も審査の厳しい米国FDA(米国食品医薬品局)の許可を受け、また米国での発売以来、半世紀以上の長い時間をかけて安全性が確認されています。

  • ブロンソンのビタミンCの原料は?

    ブロンソンのビタミンCは遺伝子組み換えをしていないトウモロコシ(Non-GMO Corn)から抽出した糖(ソルビトール)が原料です。

  • トウモロコシアレルギーがあるのですが、大丈夫でしょうか?

    原料はトウモロコシですが、二段階発酵製法でビタミンC(L-アスコルビン酸)にする過程で全く違う物質になりますので、トウモロコシ起源のアレルギーは起こりません。

  • いつ飲むのがいいの?

    サプリメントは食品であるため、お召し上がりいただく時間に決まりはありません。しかし、ビタミンCの吸収率や感じ方を考慮すると、食後すぐに摂ることをお薦めしています。食事の後すぐに摂ることにより、鉄分の吸収を高めたり、発がん物質のひとつであるニトロソアミンの生成を抑制するといったビタミンCの働きが効率よく作用します。また、満腹時に飲むことにより、ビタミンCの酸としての作用が抑えられ、お腹が緩くなる心配が少なくなります。

  • どのくらい摂取するのがいいですか、頻度はどのくらい?

    ビタミンCの上限量は決まっていません。ビタミンCを実感するには個人差にもよりますが1日500~2,000mgが標準といわれています。一度に大量に摂取しても短時間で排出されるため、毎食後3回にわけて召し上がることをおすすめします。まずは、お通じや全体の体調を見ながら摂取量を増減して、ご自身の最適な摂取量を見つけてください。ただし、初めてビタミンCを摂る方は少量から始めましょう。胃腸をビタミンCの酸性に徐々に慣らしていくことで、お腹が緩くなるのを防ぎます。

  • 錠剤タイプの大きさはどのくらいですか?

    錠剤タイプの大きさは6×11mmです。

  • ビタミンCは粉末タイプと錠剤タイプどちらがいいですか?

    粉末タイプは体内にすみやかに吸収され、錠剤タイプは時間をかけゆっくり体内に吸収されます。ビタミンC本来の作用に変わりはないため、お好みでご選択ください。
    ただ、病気やケガをしたときなど、急速に体がビタミンCを大量に消費しているときは、錠剤よりも粉末タイプをこまめに分けて飲むほうが効果を実感しやすいようです。

  • ピュアクリスタルが酸っぱくて飲みづらいのですが、、、

    確かにL-アスコルビン酸100%のクリスタルは酸味が強いですね。是非、オレンジやリンゴなどのフルーツジュースに溶いて飲むか、フルーツジュースをチェイサーにして飲んでみてください。クリスタルの酸味がウソのようになくなります。これを味覚のバッファー効果と言います。ただし、濃縮還元でも構いませんから、ブドウ糖やショ糖が添加されていないジュースをお選びください。糖はビタミンCの吸収を阻害してしまいます。どうしてもジュースと一緒に摂取するのが気になる方は、服薬用のゼリーやオブラートを利用したり、水分補給もかねてペットボトルのミネラルウォーターに溶かして、常に身近に置いていただくのもよいかもしれません。また、炭酸水に溶かして摂取していただくとビタミンC独特の酸っぱさが軽減されるのでオススメです。

  • ビタミンCの酸で歯が溶けるのでは?

    確かにビタミンCは酸性で、長時間口中に含んだ場合などは危険があるかもしれません。しかし、水で飲むなど通常の飲み方をする限りではその心配は無用です。ただし、ビタミンC配合食品(キャンディなど)やサプリメントにはショ糖を多く含有しているものがありますので、酸性の糖分が歯を痛めることがあります。それよりもむしろ、ビタミンCにはカルシウムを骨に定着するのを助け骨や歯を丈夫にしたり、プラークが原因で発症する歯周病の防止、また歯肉組織のコラーゲン繊維修復にも役立っているのでベネフィットの方が多いと考えます。

  • ビタミンCが結石の原因になるって本当ですか?

    確かにビタミンC大量摂取により尿中のシュウ酸濃度が高まり結石になると言われたことがあります。しかし現在では疫学調査の結果としてビタミンC摂取によってシュウ酸による結石のリスクが下がることが証明されています。ただし、疾病に関わる事柄ですから、心配のある方は必ず医師に相談されることをお勧めします。

  • ライナス・ポーリング博士もがんで亡くなったのですよね?

    確かにビタミンC薬理研究で有名なライナス・ポーリング博士は1994年に前立腺がんで亡くなりました。しかし、博士は1901年生まれの93歳でした。これは天寿を全うしたと言えるのではないでしょうか。片やポーリング博士のビタミンCに関する考察をあらゆる手段で徹頭徹尾否定した、がん治療のエキスパートと言われていたアメリカのメイヨークリニックのチャールズ・モーテル博士は60代の若さでがんに斃れております。ビタミンCがポーリング博士に30年の余命をもたらしたと考えるのはこじつけ過ぎでしょうか。

αリポ酸について

  • αリポ酸はどんな人におすすめですか?

    ストレスが気になる方、ダイエットを意識している方、若々しくいたい方、有害金属のデトックスを意識している方などにおすすめです。

  • 主要成分以外に含まれている成分は何ですか?

    その添加物は、世界で最も審査の厳しい米国FDA(米国食品医薬品局)の許可を受け、また米国での発売以来、半世紀以上の長い時間をかけて安全性が確認されています。

  • いつ飲むのがいいの?

    αリポ酸は空腹時もしくは食前の摂取の方が吸収率が高いといわれていますが、人によっては胸やけを起こすことがあるようです。そのような場合は食後に召し上がっていただいてもかまいません。食後の摂取は、ビタミンCと一緒に召し上がる際に、摂り忘れ防止にもなります。

  • どのくらい摂取するのがいいですか、頻度はどのくらい?

    αリポ酸の摂取量は1日100~200mgが標準といわれています。まずは1日1カプセル(100mg)を目途にお召し上がりください。

  • αリポ酸のカプセルが大きくて飲みにくいのですが?

    カプセルが大きくお召し上がりにくい場合は、カプセルからαリポ酸を取り出し、そのままお召し上がりいただくか、服薬用ゼリー、オブラートを利用してください。または、ヨーグルトなどに溶かして召し上がり下さい。αリホ゜酸の粉末は微細で辛く水に溶けにくい性質があります、そのまま召し上がる場合はご注意ください。

  • カプセルタイプの大きさはどのくらいですか?

    カプセルの大きさは7×20mmです。

  • ビタミンCとαリポ酸を同時に摂取すると相乗効果があると聞きまました、本当ですか?

    その通りです。ビタミンCとαリポ酸は抗酸化物質としてチームを組んで体内で戦っています。特にαリポ酸は抗酸化力が強く、ビタミンCの作用を再生する働きがあるため、相乗効果が期待できます。

その他

  • どこに保管すればいいですか?

    冷蔵・冷凍での保管はしないでください。食卓など一番身近な場所に置いておくと便利です。