ビタミンCの歴史

  • エジプトのパピルス文書に壊血病と思われる病気について記載。現在では少量のビタミンCが含まれていることがわかっているタマネギを食べることが治療法として提案される。
    パピルス文書
  • ヒポクラテスが壊血病の医学的な事柄を執筆。
    ヒポクラテス
  • バス・コダ・ガマはヨーロッパ人としてはじめてインドに到着、その間、約100名の船員を壊血病で失う。15~17世紀の間に壊血病による死亡者は200万ともいわれている。
    約100名の船員を壊血病で失う
  • 英国海軍軍医ジェームズ・リンドがはじめて科学的な試みにより壊血病の原因の研究に着手。
    ジェームズ・リンド
  • ジェームズ・リンドは、柑橘系果物を使用することが必要と結論、「壊血病論」を発表したが、多くの人に読まれることはなく、その後も多くの人が壊血病に苦しめられる。
    柑橘系果物を使用することが必要と結論
  • 英国海軍軍医ギルバート・ブレインは柑橘類を配給品に加えるように提案。イギリス海軍から壊血病はなくなる。
    ギルバート・ブレイン
  • ノルウェーのアクセル・ホルストによりモルモットが壊血病モデル動物として利用できることが発見される。
    モルモットが壊血病モデル動物として利用できる
  • 英国のドラモンドが壊血病を防ぐ栄養素(水溶性因子C)を発見、翌年ビタミンCと命名。
  • ハンガリーのアルベルト・セントジョルジュは副腎に含まれる未知の物質をヘキスウロン酸として報告。
    アルベルト・セントジョルジュ
  • 米国のチャールズ・グレン・キングがレモン果汁から単離した結晶が1928年に発見された結晶と同一であること、抗壊血病作用があることが明らかにされる。
    チャールズ・グレン・キング
  • 英国のノーマン・ハワースがヘキスウロン酸の分子構造を決定し、アスコルビン酸と命名。ラテン語のA(Anti)+Scorbic+Acid:抗壊血病作用のある酸、Ascorbic Acid。 スイスのタデウシュ・ライヒスタインがビタミンCの化学合成に成功、商業的な製造の道が開ける。
    アスコルビン酸
  • 壊血病研究の功績によりセントジョルジュがノベール医学生理学賞を、同化学賞をハワースがそれぞれ受賞。
    アルベルト・セントジョルジュ ウォルター・ハース
  • 米国のライナス・ポーリングの著書「ビタミンCと風邪」が出版され世界的なベストセラーとなる(ポーリング博士とビタミンC)。
    ライナス・ポーリング

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